御日供祭に参列してみませんか?


「御日供祭」と書いて、「おにっくさい」と読みます。ひらがなにすると余計に不思議な感じですが、弥彦神社で毎朝行われている神事です。
拝殿にて7:00から御祭神である天香山命(あめのかごやまのみこと)に御神饌を捧げる神事で、365日休まず行われているものですが、この神事に一般の人も参列することができるんです。
1〜2月上旬までは、さすがに弥彦神社もお忙しく、公開がお休みになっていたのですが、ようやく2月16日から一般公開が再開されました。そこで早速、小雪舞う中お散歩を兼ねておやひこさまを訪ねてきました。

冬の朝でも境内にはちらほらと参拝客の姿が。早朝にお参りすることを日課にしている人も多いようです

御日供祭の参拝受付は拝殿の右隣の社務所。立て看板も出ているので、迷うことはありません。暖房の効いた控えの間で待っていると、神職の方がお迎えに来てくれます。
途中の手水場で手と口を清め、拝殿に上がります。神事に参列というと緊張するものですが、毎朝この御日供祭に参列することを日課にしていると思われる近隣住民の方たちがいるので、お母さんたちの所作にならっていればまず間違いありません。

祝詞が奏上され、一同御幣で清められたのち、お酒やお米、塩などが神様の御前にささげられます。さらに、皇室の弥栄と国の繁栄、そして私たちの家内安全まで、あまねく幸いが祈願されます。神事が終わると、御神酒が振舞われ、福米を授けられます。

福米は自宅で炊飯するときに一緒に炊き込んで良いそうです。

弥彦観光協会のHPで、御日供祭の開催日を確認できるので、みのやご宿泊の折には、ぜひ少し早起きして参列してみてはいかがでしょうか?