• 新潟県民、特に女性の間では彌彦神社の神様「おやひこさま」が女性だという噂がささやかれています。ですが!おやひこさまは正真正銘の“オトコ”の神様です。

    なぜそんな噂が飛び交っていたのかというと?

    江戸時代の頃、地元の男性が温泉街へ遊びにいく際に、奥さんがついてこないように「おやひこさまは女の神様なので、夫婦で行くとやきもちを焼く」と嘘をついたのが今に伝わっているよう。
    全国の温泉街にほど近いパワースポットでは似たような噂があるようですね。
  • 一の鳥居
  • 「鳥居の前でまず一礼!」。
    鳥居は御神域に入る入り口。パワーを授かりたいなら、礼儀正しく!が基本です。
  • 手水舎
  • 手水舎で「身を清めよ!」
    ①柄杓で水を取り左手、右手の順で洗います。 ②左手で水をすくい口をゆすぎ清めます。
    ③左手と柄杓の持ち手も洗いましょう。 ④これで参拝の準備は完了です。
  • 火の玉石
  • まず願い事をしっかりと心に思い描きます。石を持ち上げて軽く感じれば「成就」、重ければ「むずかしい」。
    持ちあげられなくても、写真を「携帯の待ち受け画面」にして、願った時の気持ちを時々思い出してみては?
  • 参道
  • 参道は「端を歩くべし!」。
    中央は神様の通り道、参拝者は中央を避けて歩きましょう。
  • 摂社・末社
  • 摂社・末社参拝でさらに運気アップ!
    恋愛や勝負事、試験に「勝つ!」には「勝神社(すぐるじんじゃ)」、仕事運アップには出世の神様「草薙神社(くさなぎじんじゃ)」。
    札所ではそれぞれ独自のお守りも手に入ります。
  • 拝殿
  • 拝殿はまさにパワーの源!しっかりと全身で神聖なパワーを感じて、参拝しましょう。
    神社の一般的なお参りは2礼2拍手1礼ですが、「2礼4拍手1礼」が弥彦流。