20代の杜氏が醸す明治18年創業、老舗酒蔵の酒


日本一酒蔵の多い県と言えばどこかご存知ですか?
はい!それは、新潟県なんです。

大きい酒蔵から小規模な酒蔵まで、それぞれが独自の味を競っています。

その中に、80才の杜氏から29才の若い杜氏にバトンタッチした明治18年創業の『宝山酒造』があります。

酒蔵見学も随時受付ているとのことで、早速伺って来ました!

素敵な白壁が特徴的な蔵の中に一歩入ると、お酒が発酵している何とも言えないやさしい香りに包まれます。

話し上手の女将の説明を聞きながら『仕込蔵』を見学。ちょうど蒸し上がった酒米を蔵人が運んでいる作業中でした

奥にはお酒のタンクがたくさん並び、お酒の発酵する音と香りを楽しめます

酒蔵見学の後は築130年以上の歴史ある建物の座敷に通され素敵なお庭を眺めながら雪見酒ならぬ雪見試飲タイム!!

29才の杜氏というのは実は女将の息子さんで東京農業大学醸造科卒の宝山酒造5代目蔵元でもあるのです。
蔵人は杜氏の息子さんを入れて3名。
大きな酒蔵と違い機械化とは無縁の手仕事で作り上げるお酒なのです。

女将が一本一本お酒の違いや特徴を説明してくださり、興味のあるお酒を試飲させていただきました。

雪国の冬の風物詩でもある「冬囲い」を眺めながらごゆるりとお好みのお酒をお選び頂けます

また女将のおすすめは飲むだけではなく
宝山の純米酒を化粧水やボディーウォーターとしても使えるとのこと。
実際女将が使われているそうなのですが、
見た目お肌が色白つやつや、
ご自身の身体のかゆみやかかとのかさかさも無くなったそうです。
試しに手につけてもらったのですが、手荒れしていたのが嘘みたいにしっとりつやつやになりました!
売店でお試しできるので、ぜひお試しあれ〜。

女将の楽しいお話と試飲の後は、売店にて気に入ったお酒を購入。お酒はちょっと…という方には甘酒や塩こうじ、酒粕なども売っています。酒粕を買って帰り、家で粕汁(かすじる)を作ったのですが、今まで飲んだことのない人生で一番美味しい粕汁に仕上がりました!

そして運が良ければ、宝山酒造の看板猫のミーちゃんが出て来ておもてなししてくれますよ〜♪

11月から2月は酒造り真っ盛り。
29才の杜氏が醸す酒が生まれる蔵まで、ぜひ会いに行ってください。

《宝山酒造株式会社》
住  所 〒953-0141 新潟県新潟市西蒲区石瀬1380
電  話 0256-82-2003
営業時間 9:00~17:00(酒蔵見学受付は16:00まで)
アクセス JR岩室駅からタクシーのご利用で約10分
     車で巻潟東インターより約25分
ホームページ https://takarayama-sake.co.jp/


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